2005年 11月 06日
大地宅配で届いた食用菊 山形の「もってのほか」 ”思いがけずことのほかおいしい”との意味だそうです。 「もってのほか」って悪い意味っていうか 「常識はずれ」のような意味だと思っていました。 「そんなことするなんてもってのほかだ!」みたいに使う言葉だと。 さてこの食用菊は「甘酢漬け」にして食べます。 さっと湯がいてから漬けます。 黄色の食用菊もあるけれど 紫色のほうが歯ごたえがいいような気がします。 ※「もってのほか」を辞書で引くと 「思いのほか。 意外。 とんでもないこと。」とありました。 この菊の 名前の由来は 「思いのほか おいしい」という説と 「天皇のご紋である菊の花を食べるのはもってのほかだ」という説があるそうです。 同じ言葉で イメージの違う意味があるのですね。
by coba-015
| 2005-11-06 10:20
| 食
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